- お役立ち情報
- 2024/11/13
がんと診断されたら・・・
万が一、がんに罹患してしまった際に大切になってくることは【情報】と【お金】です。
もしもの時のポイントお伝えしたいと思います。
ポイント 1
納得する治療を行う為にも、まずは主治医の先生から自らのがんについてしっかりと情報を得ることが大切です。
ポイントとしては、がんの種類やステージ、治療方法それに伴う副作用や後遺症等、的確な情報を得ることが重要です。
ポイント 2
その次に大切になってくることは、主治医の先生に頼るだけでなく、自分で情報を得ることです。
例えば加入されている生命保険にサービスとして付帯している相談ダイヤルに連絡してみるのも良いと思います。
ポイント 3
次に必要になることは、大きな病院に併設されている「がん相談支援センター」で、治療やお金、その後の生活について相談をすることです。
主治医の先生とはその後の生活やお金についての相談をすることができません。
「がん相談支援センター」を有効に活用することも重要です。
ポイント 4
納得のいく治療方法が分かれば治療に入るのですが、がんの治療には標準治療と自由診療の2パターンがあります。
標準治療とはよく聞く、薬物療法(抗がん剤治療)・放射線治療・手術といった治療方法です。
自由診療とは免疫療法といった健康保険が適応外の治療方法になります。
多くの方は標準治療を主に行うかと思いますが、自由診療についても調べていいかもしれません。
ただ自由診療は治療費が100%自己負担になる為、それに対応したがん保険に加入しておく必要があるかと思います。
治療を行う上で、心配になることや不安なことが非常に多いと思います。
がん相談支援センター等を活用して、万が一罹患してしまった後も正しく治療することにより、生存率がぐんと高まると思います。
弊社ではお客様向けにがんの相談窓口もございますので、情報を取る際は活用して頂ければと思います。
弊社のお客様にご利用いただけるがんの相談窓口
※弊社のお客様は治療に関する電話・面談での情報提供の費用は無料となります。
また弊社では企業様の従業員様に向けたがん勉強会も実施しております。
ご興味のある企業様は是非ともご連絡してください。
♠ このブログを書いたスタッフ 松久 ♠